自社施工のメリット

私たちが下請けの立場から常々思っていたことが、「こうすれば、もっと安くていい工事ができるのに」ということでした。下請けの立場では、勝手にそういったアドバイスはできません。大手メーカーや大手の工務店はその規模の大きさから、当たり前のことなのですが、工事にかかるコストに対しての利益を大幅にとらざるを得ません。これは、工事以外の部分にかかるコストを考えると、会社を維持するためには必要であるともいえます。なので、どうしても会社にとって利益率の高い工事を勧めてしまうのです。中には、必要でない工事を必要だと言い、必要な工事をまだ必要でないと言っているケースもあります。そして、下請けにはもっと安くでやって欲しいと望みます。ただ、それを受けてしまえば、材料カット、手抜き工事となる場合もあるので、下請け、職人の立場からすると、いい工事を守り続けられるかの土俵際に立たされることもあります。

ちゃんとした材料を必要な分使用して、職人には適正な金額を支払い、その分しっかりとした工事をしてもらう。

私たちはその信念を曲げません。
社会的信用という面では大手さんには敵いませんし、工事以外の部分に関しては、まだまだお客様にご不便をお掛けすることもあるかもしれません。しかし、必要経費が少なく、中間マージンのかからない自社施工には、お客様にとっても多くのメリットがあると思っています。


【メリット】

 同じ材料を使って同じ工事をする場合、工事以外のコストの少ない自社施工の方が安く工事ができる。
 工事以外のコストが少ない為、大手さんより利益が少なくて済むので、本当にお客様のしたい工事が選びやすい。
 職人も工事だけでなくお客様対応もできるように教育されているので、職人に直接アドバイスを受けたり、金額の変わらない範囲ならその場で工事内容を変更することもできる。
 施工にかかわっている人間が少ないので、誰に話しても話が伝わるので、お客様は相談しやすい。


【デメリット】

 工事以外の部分でのサービスが限られている。
 大手さんのオリジナルの商品は取り寄せできない場合がある。

お客様にとって、デメリットよりメリットの方が大きいと考えていただけるように、今後も社員教育を徹底し、より良い工事を提供し続けます!